夏休みの自由研究は北海道科学大学におまかせ!「身近にひそむ、磁気のなぞ?!」ひらめき☆ときめきサイエンスを実施しました
2022年8月2日(火)に、小学5・6年生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス」、全学共通教育部の内田 尚志教授による「ネオジム磁石で身近なものにひそむ磁気の謎を探ってみよう!」を開催し、身近なものと磁石の関係性について実験を通して学びました。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは、現在活躍している研究者が大学等で最先端の研究成果を小・中学生や高校生に体験・実験・講演を通じて分かりやすく紹介し、見る・聞く・触れることで科学の興味深さや面白さを感じてもらうものです。
今回は新型コロナウイルス感染症の防止対策として定員減、都度の換気、手指消毒、マスク着用を徹底し開催いたしました。
参加者の皆さんは、鉛筆やトマトなどを使って磁石の引き付けあう力・反発する力を学び実験したあと、電磁気実験キットを用いて磁気と電気の反応を調べました。身近に潜む磁石の不思議について、参加者のみなさんも学びが深まったのではないでしょうか。
ひらめき☆ときめきサイエンスは、まだまだ続きます。
9、10月の講座について、現在募集をおこなっております。
今年度の実施予定については、こちらにホームページでご案内いたします。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
この記事をSNSでシェア